No.579 '05/2/5
「大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団」高松公演の準備が地元の人たちによって進められています。 大阪を中心に活動している合唱団ですが、昨年から「大阪を離れて公演しようか?」と持ちかけていた私。 「シュッツを迎える会」なるものが発足し、現在熱心に演奏会の準備が進められています。 プログラムと言えば、千原英喜さんがこの公演のために新曲を書いて下さることになりました。 5月14日(土)が公演日。 No.579 '05/2/5「「大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団」高松公演」終わり
近くて、また行きたくて、うどんが食べたくて(笑)、サンに会いたくて(私の大好きな犬の名前です)、それじゃあ、まず最初は四国「高松」に行こう!となりました。
お世話して下さっている方々に何といってお礼を言えばいいのか、日々の連絡の報告を聞く度に頭が下がります。
良いホールを押さえて頂き、連盟の方々にもお話し頂き、学校や一般合唱団にも連絡、その周到な配慮にただただ感謝です。
お話しを伺うと、関係者の集いでは話を聞くや<どよめき>が起こるなど、私が想像する以上に「大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団」の演奏を楽しみにしてくださっている様子。
喜びとともに身が引き締まる思いで、今プログラムの作成に取り掛かろうとしているところです。
香川県高松とくれば、源平合戦の屋島(やしま)、那須与一が扇の的を射た檀ノ浦(平家が滅亡した関門海峡の壇ノ浦とは異なります)です。
それに因んだ曲を書いて下さいます。
楽しみです!