No.657 '08/08/27
初めての北海道公演、その始まりの「函館」公演を意気盛んに終えて(笑)次なる地「札幌」へと向かいます。
札幌での演奏会については「マイヌング」の方で見ていただければ嬉しいのですが、一応このページでは演奏会は終わった(笑)ところから続けます。
アルト小柳津ゆう子とご両親。よく私たちの演奏会に静岡から来ていただいています。
私の好きな街、金沢。金沢に行く目的の一つに中橋陽子のご両親にもお会いしたいという気持ちが最近では大きくなっています。
そして下の写真は翌日の札幌のホテルロビーでお別れをした時のものなのですが、ニセコでお世話になっている斉藤さんご夫妻。(写真は倉橋さんのものを使わせてもらいました)
釧路へと向かいます。下の写真は14日14:10丘珠空港で撮ったもの。
釧路のホテルには15:30頃到着。
しかし、その閑静な場所で怪しい団体がヒソヒソ集まっている。
その後近くの居酒屋へ入って明日の本番に向けてエネルギーを蓄えます。(蓄えすぎという人も(笑)) No.657 '08/08/27「北海道公演《函館→札幌→釧路前夜》」終わり
メンバーの大半は陸路で移動。車窓から見る素晴らしい眺めをあきらめて私と両先生方、そして幾人かは空路で札幌丘珠空港へと向かいます。
函館空港で飛行機に乗る前に鈴木憲夫さんと記念撮影。後ろの飛行機に乗ったのですが、こういうデザイン好きですね〜。
もう今までにない「音響」に疲れて臨んだ、演奏会後の「レセプション」。
そんな状況の中で私の心をソフトに包んでくれたのは元団員や同行していただいた団員の家族の方々のお顔でした。
坪沼雪人とその家族ですね。
お父さんの腕の中で眠る子、いいですね。いい夢を見ているのでしょうね。
しかし、あまりお話をした記憶がなく、今回来ていただいた機会に少しでもお話しできればと思っていました。
が、やはりお話が出来なくて(笑)。
しかしスピーチを聴くと味のあるお父さんですね。
一気に好きになった私。
こんどこそは是非お話し、と思った次第。
なるほど、このご両親だからこその小柳津ゆう子なんだ、と充分に納得。
じっくりお近づきになりたいと思いました。
そうお話をしているわけでもないのですが、私の片思いでしょうか。(笑)お父さんやお母さんのお顔を拝見するたびにどこかホッとするのですね。
私の琴線が振動するようです。(笑)
これからも片思いは続くようですが、どうぞよろしくお願いします。
いまから既に冬のスキーへと思いが馳せる私。(笑)
でも斉藤さんとは本当に会えて嬉しかった。最近では大阪まで聴きに来てくださってもいるのですが、ここ札幌にお出で頂けたのはまた大阪とは違って感無量でした。
飛行機いいですね。
意外に思ったのですが、私は中型飛行機のデザインに胸がキュンとなるようです。(笑)
少し休んでホールでのリハ。そして街にでます。
下の写真は21:30頃のもの。いい雰囲気でしょ。
皆、晩食の会場探しの待ち時間。
でもこういう時間がまた楽しいのですね。いい思い出です。
ワイワイ賑やかに飲み食いして0:00ホテルへと向かいます。
ほんとタフな連中です。